【植物】栽培時によく使われる用語集

Botanical
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ア行

移植(いしょく)

植物を他の場所に移し植えること。植えかえ。

一代交配種(いちだいこうはいしゅ)

固定した形質を持った2品種(固定種)を親として交配した雑種第一代目の品種(F1)。雑種強勢の原理から親品種に比べて生育がよく、形質も優れている。

一年草・一年生植物 (いちねんそう・いちねんせいしょくんぶつ)

種子から発芽して、開花・結実ののち1年以内に枯死する草本植物。春に発芽して年内に枯死するものと、秋に発芽して翌春開花・結実するものとがある。後者は越年生植物ともよばれる。一年生草本。一年草。

置肥(おきひ・おきごえ)

肥料を土の中に混ぜ込まないで、土の上に置く肥料の与え方。

オーソサイド

世界で広く使用されている総合殺菌剤の名称。球根や種子の消毒、カビ、立枯病など様々な病気に効果を発揮する殺菌剤。

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カ行

株分け(かぶわけ)

大きくなった株を複数に分割すること。繁殖法の一つでもあり、株の若返りを図る効果もある。球根の株分けを特に「分球」という。

カルス(callus)

  • 植物体が傷を受けたときに、傷口をふさぐために増殖する組織。傷ホルモンの刺激によって形成される。癒傷 (ゆしょう) 組織。仮皮。
  • 植物の組織の細胞を数個取り出し、培養したときにできる不定形の細胞の塊。どの組織からでも得られ、植物ホルモンを与えると芽や根を再分化させることができる。
  • 植物の篩板 (しばん) の両側または片側に形成される物質。セルロースに似た成分からなり、孔をふさぐ。カルス板。

潅水(かんすい)

水を注ぐこと。草木や農作物に水を注ぎかけること。

腰水(こしみず)

水の入った容器に直接鉢を浸して鉢底から給水させる管理方法。種蒔き直後で上から水を掛けられない場合や、水やりの手間を省くためなどに用いられる事が多い。根腐れの危険もあり、栽培している品種により向き不向きがあるため行う際は注意が必要。

固定種(こていしゅ)

親から子・子から孫へと代々同じ形質が受け継がれている品種。

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サ行

挿し木(さしき)

植物の枝や茎、葉を切り取って地中に挿し込み、根を出させて新株を得る繁殖方法のひとつ。

自生(じせい)

植物が、栽培によらないで、その地域に自然に生え育つこと。

条間(じょうかん)

作物を植え付けた列と列の間。

剪定(せんてい)

樹木の生育や結実を調整したり、樹形を整えたりするため、枝の一部を切り取ること。

草本(そうほん)

地上の茎は木部があまり発達せず、1年から数年で枯れる植物。

組織培養

生物体の組織や細胞を取り出し、人工的に培養液中で増殖させること。

タ行

多肉植物(たにくしょくぶつ)

茎・葉・根の柔組織に水を貯蔵している植物の総称。乾燥地帯で生育するものが多く、水分を蓄える事で茎や葉が厚くなっている。サボテンも多肉植物だが、サボテン科が非常に種類が多いため、サボテンとそれ以外の多肉植物とに分けて呼ばれる事が多い。

多年草・多年生植物(たねんそう・たねんせいしょくぶつ)

草本植物で、茎の一部、地下茎、根などが枯れずに残り、毎年茎や葉を伸ばすもの。宿根草。多年生草本。多年草。

追肥(ついひ・おいごえ)

種まきや移植したのちの作物の生育途中で施す肥料。一般に、速効性肥料を使用。補肥 (ほひ) 。

接ぎ木(つぎき)

枝などを切り取って、同種または近縁の他の植物の幹に接ぐこと。接ぐほうの枝を接ぎ穂、根のある接がれるほうを台木という。

土寄せ(つちよせ)

植え付けてある植物の株元に、土を寄せて盛ること。

摘心(てきしん)

枝や茎の先端の芽を摘みとること。ピンチともいう。わき芽(側枝)を発生させて開花させること。

土壌改良剤(どじょうかいりょうざい)

通気性、排水性、保水性、保肥力などの土壌の性質を、植物の生育に最適なものにするため土に混ぜ込む資材の総称。堆肥や腐葉土などの改良用土も土壌改良材として使われる。

ナ行

根詰まり(ねづまり)

植木鉢の中一杯に根が回り、水や養分が吸収できなくなった状態のこと。

ハ行

培養土(ばいようど)

肥料などを混ぜ合わせた、園芸植物を栽培するための土。

播種(はしゅ)

種まき。種をまくこと。

鉢上げ(はちあげ)

苗床から鉢に移植すること。

葉水(はみず)

植物の葉に水を与えること。一般的に観葉植物に霧吹きで水を吹きかけることをいう。

斑(ふ・はん・ぶち・まだら)

ちがった色の部分が入りまじっている模様。植物の葉や花に元来の色と違った色がまだらにはいっていることを斑入り(ふいり)という。植物においてはウイルスや病気、突然変異により葉緑体が欠如し起こる現象。斑入りの観葉植物は品種として固定され、重宝されるケースが多い。

 

マ行

間引き(まびき)

混み合ったところの苗を抜き、まばらにして生育をよくすること。

元肥(もとひ・もとごえ)

種まきや苗植えの前に、耕地に施しておく肥料。原肥。

ヤ行

葉脈(ようみゃく)

葉にみられる、維管束のすじ。茎と連絡して水や養分を供給し、合成産物を運ぶ通路の役をする。配列により平行脈・網状脈などがある。

ラ行

ワ行

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